2024年04月27日(土)

　不動産投資ニュース.com

アイディの不動産小口化商品「COLEAD」、1号商品の償還が完了

TOP
>
アイディの不動産小口化商品「COLEAD」、1号商品の償還が完了

新着ニュース30件

初めての上京で住んだ街、第1位は「三鷹」と「早稲田」

LIFULL、賃貸物件におけるセキュリティ設備の最新動向を調査

マンションリサーチ、「不動産データクラウド」に間取り図の閲覧機能を追加

相続不動産の活用悩み、トップは荷物整理

2024年3月の分譲マンション賃料、首都圏は5ヵ月連続上昇を達成

コンパクトマンション供給、首都圏シェア13.5％で過去最高に

株式会社学生情報センター、ひとり暮らし学生に聞いたアンケートを公表

物件HPを簡単作成、入居者スカウトで高稼働に

3月東京オフィスビル空室率、5％台半ばに

マンションオーナーの6割以上が「マンションは売り時」と回答

年収1000万円以上の男女に聞いた「ハイクラス層の不動産投資関心調査」

2024年3月の中古木造一戸建て住宅平均価格、首都圏は大幅下落

24年Q1投資用不動産市場、区分マンション価格が過去最高値を更新

2024年4月1日時点の「住宅地価INDEX」調査結果を公表

不動産売却経験者の5割超が「査定額と実際の売却額に差があった」と回答

2024年3月の新築木造一戸建て住宅平均価格、中部圏が13.2％も上昇

税理士に無料かつ匿名で相談できる「弥生のかんたん税理士相談」開始

Z世代・ミレニアル世代・X世代に聞いた「投資に関する意識調査」

月極駐車場ポータル「いえらぶPark」に「テラチャージ」が表示が可能に

国交省がサ高住整備に補助、申請受付開始

首都圏マンション平米単価、12か月連続の上昇

今後の不動産価格、上昇予想が4割超

2024年の「環境に配慮した住まいにおすすめの条件・設備」ランキング発表

「ヤマワケ」運営会社による「所得×投資」に関する意識調査

23年12月の不動産価格指数、住宅総合が前月比微増

賃貸物件の立地は「スーパー・コンビニの近さ」などを重視

2024年2月の「中古マンション価格天気図」、「晴」は前月から変わらず

まもなく義務化の相続登記、未経験者の認知度は2割未満

最新地価公示、三大都市圏・地方圏とも3年連続の上昇

不動産売却の理由、第1位は「新居への住み替え」

アイディの不動産小口化商品「COLEAD」、1号商品の償還が完了

　2020年10月17日 14:00

運用期間である2年を待たずに償還完了

アイディ株式会社は、2020年10月16日、同社が運用する不動産小口化商品『COLEAD』において、1号商品の償還が完了したと発表した。

『COLEAD』は、「年5％からのほったらかし投資」をキャッチコピーとして運用されている不動産小口化商品。1号商品では、2019年2月1日より運用が開始され、運用期間である2年を待たずに償還完了に至っている。

「ちょうどいい金額・運用期間・手軽さ」を実現

アイディ株式会社は、民泊・旅館業や中古リノベーションビルの企画・施工・販売などと共に、不動産投資物件の開発・販売や不動産特定共同事業を展開している企業。不動産投資の敷居を下げ、より多くの人が投資に取り組むことができる小口化商品として、『COLEAD』の展開を開始した。

『COLEAD』は、投資を始めるのに「ちょうどいい金額・運用期間・手軽さ」を実現すべく開発された不動産投資商品。一人で購入するには高額な不動産を、出資し合ってシェアすることにより、投資対象とすることを可能にした。『COLEAD』という名称は、「Connection（縁・繋がり）」と「Lead（繋がる・導く）」を掛け合わせる形で命名されている。

2020年9月の時点で出資者に元本を毀損なく償還

『COLEAD』の1号商品は、『インベスト蒲田38』を物件として運用が行われた。最長運用期間を2年と設定した上で、2019年2月1日より運用を開始。2021年1月の終了を予定していたが、2020年9月の時点で出資者に対して元本を毀損なく償還している。

なお同社は今後、不動産特定共同事業はクラウドファンディングサービス『ぽちぽちFUNDING』において展開するとしている。