不動産投資ニュース.com
2024年04月17日(水)
 不動産投資ニュース.com

住宅ローンのiYell、「SBIマネープラザ住宅つなぎ融資」のシステムを開発

新着ニュース30件






























住宅ローンのiYell、「SBIマネープラザ住宅つなぎ融資」のシステムを開発

このエントリーをはてなブックマークに追加
SBIマネープラザより委託を受けて
iYell株式会社は、2020年1月6日、SBIマネープラザ株式会社『SBIマネープラザ住宅つなぎ融資』のシステム開発を行ったと発表した。

iYellは、住宅ローン総合サイト『住宅ローンの窓口ONLINE』の運営などと共に、住宅ローンDX(デジタルトランスフォーメーション)事業も手がける企業。『SBIマネープラザ住宅つなぎ融資』のシステム開発は、SBIマネープラザより委託を受ける形で実施されている。

金融機関における住宅ローンの課題を解決
住宅ローンは近年、マイナス金利の影響を受ける形で収益性が低下している。そのため金融機関は、従来以上にユーザーのニーズに合った商品を開発することで、売上を拡大する必要に迫られるようになった。

しかし、住宅ローン商品の開発には幅広い知識が求められ、またノウハウを持つ人材を集める必要もある。さらに運用要員の採用にも時間がかかるため、機動的な商品開発は困難だった。

こうした状況に対応するサービスとしてiYellは、住宅ローンDX事業を展開している。同事業では、同社が蓄積したノウハウとテクノロジーを活用。商品やシステムの開発・提供を通じて、金融機関における住宅ローンの様々な課題を解決している。

社会的な課題を解決する新しい仕組みを構築
『SBIマネープラザ住宅つなぎ融資』においてiYellは、商品開発の段階から事業に参画。システムの開発に加えて、効率的な運営基盤の構築なども手がけ、約7ヶ月でリリースに至っている。

iYellは今後も住宅ローンDX事業において、日本中の金融機関や事業会社の支援を企図。また住宅ローンプラットフォーマーとして、社会的な課題を解決する新しい仕組みの構築を目指すとしている。


外部リンク

「SBIマネープラザ住宅つなぎ融資」のシステムを開発・提供 - iYell株式会社
https://iyell.co.jp/20200106_sbimp/


Amazon.co.jp : 住宅ローン に関連する商品
  • コンパクトマンション供給、首都圏シェア13.5%で過去最高に(4月16日)
  • 株式会社学生情報センター、ひとり暮らし学生に聞いたアンケートを公表(4月16日)
  • 物件HPを簡単作成、入居者スカウトで高稼働に(4月15日)
  • 3月東京オフィスビル空室率、5%台半ばに(4月13日)
  • マンションオーナーの6割以上が「マンションは売り時」と回答(4月13日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->