不動産投資ニュース.com
2024年03月29日(金)
 不動産投資ニュース.com

2020年首都圏マンション供給数はやや回復の見込み-不動産経済研究所

新着ニュース30件






























2020年首都圏マンション供給数はやや回復の見込み-不動産経済研究所

このエントリーをはてなブックマークに追加
2020年供給数は2.2%増加の3万2000戸と予想
不動産経済研究所は12月19日、2020年にける「首都圏・近畿圏のマンション市場予測」を発表した。

このうち、首都圏の市場予測をみると、2019年のマンション供給数は、前年比15.7%減の3万1300戸の見込みだ。物件価格の高騰が影響し、販売が長期化したことが主な要因と考えられる。

2020年は、埼玉以外のエリアで供給数が増加し、前年比2.2%増の3万2000戸と、わずかながら回復へと向かうと予想している。

また、消費増税後の落ち込みは限定的であると考えられ、大手は依然として積極的な姿勢が続く。しかしながら、中堅企業などでは慎重な動きも見られるとのことだ。

マンション
都区部は大型開発がけん引
都区部では春から、駅近の大規模複合開発がスタートする。郊外型物件でも、大型プロジェクトが順次始動する。

これらを背景に2020年おける都区部の供給数は、前年比1.4%増の1万4000戸の見込み。湾岸エリアに加えて、高輪新駅エリアへの関心も高まりそうだ。

他エリアでは都下が前年比15.4%増の3000戸と大幅増の見通し。神奈川県は7500戸、千葉県も3500戸に増加する見込み。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

株式会社不動産経済研究所のプレスリリース
https://www.fudousankeizai.co.jp/


Amazon.co.jp : マンション に関連する商品
  • リクルート、JR山手線で家賃相場が安い駅のランキングを発表(3月27日)
  • ブロックチェーンを活用、不動産資産などの管理を変革(3月26日)
  • 全国の男女500人に聞いた「老後の備えに関する意識調査」(3月25日)
  • 住宅購入、7割弱が半年程度で決断(3月24日)
  • 建物入口から部屋ドアまでをスマートロックで一元無人管理(3月23日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->