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2024年03月29日(金)
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横浜、堅調。横浜市営ブルーライン・横浜~下永谷間の駅別中古マンション価格

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横浜、堅調。横浜市営ブルーライン・横浜~下永谷間の駅別中古マンション価格

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駅エリアごとの平均坪単価として算出
株式会社東京カンテイは、2020年3月31日、横浜市営地下鉄ブルーライン・横浜駅~下永谷駅間の駅別中古マンション価格を発表した。

ここでの「価格」は、同社データベースに登録された中古マンション(ファミリータイプ)の売り希望価格から、駅エリアごとの平均坪単価として算出されたもの。「現状価格」の集計は、2019年10月から12月までの3ヵ月間に実施されている。

横浜市営地下鉄ブルーライン
最高値をマークしたのは、246万円の高島町駅
横浜市営地下鉄ブルーラインの横浜駅~下永谷駅間において、中古マンション価格が最高値をマークしたのは、246万円の高島町駅となった。同駅エリアは、今期は2桁の上昇を果たし、2年前と比較すると40万円もの上昇を達成。近隣の駅に比べると事例数こそ少ないものの、上昇幅は拡大し、好調ぶりを示している。

横浜駅も上昇幅が拡大し、平均坪単価は226万円をマーク。同駅エリアは、駅前の再開発が完成期に向かいつつあり、JR横浜タワーの開業(20年)やオフィスビルの建設といった動きも目立つ。そもそも交通利便性が高いこともあり、今期も堅調な結果となった。

反転上昇を果たした関内駅
同区間において東京カンテイは、前期8%台の下落から反転上昇を果たした関内駅に注目。同駅エリアは、築浅物件の増加により平均築年数が20年を下回り、平均坪単価も224万円をマークした。また同社は、上大岡駅が5%台の上昇を維持した点にも注目。同駅エリアは、ファミリー向けの物件が中心であり、事例数も400件前後で推移している。

なお、横浜市営地下鉄ブルーライン全線(あざみ野駅~湘南台駅)における中古マンション平均価格は、156万円となっている。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

駅別中古マンション価格 / 横浜市営地下鉄ブルーライン2 - 株式会社東京カンテイ
https://www.kantei.ne.jp/report/wayside_station/725


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