不動産投資ニュース.com
2024年04月19日(金)
 不動産投資ニュース.com

首都圏、平均価格が上昇。「MERCURY MARKET REPORT 2019-2020」

新着ニュース30件






























首都圏、平均価格が上昇。「MERCURY MARKET REPORT 2019-2020」

このエントリーをはてなブックマークに追加
『Realnetニュース』にてダウンロード可能
株式会社マーキュリーは、2020年7月20日、レポート『MERCURY MARKET REPORT 2019-2020』の無料公開を開始した。

同社は、新築マンションのビッグデータを活用した不動産情報プラットフォーム事業を展開している企業。同レポートは、2019年の新築マンション市場などをまとめたものであり、同社が運営するニュースサイト『Realnetニュース』にてダウンロードすることができる。

2019年における新築マンション市場を総括
マーキュリーは、約30年にわたって不動産業界向け情報サービスを展開している。約4万物件におよぶ新築マンションデータを保有し、このデータを活かす形で『Realnet』『Realnetニュース』なども運営。情報収集力と分析ノウハウにより、不動産に関わる多くの人の満足を創造している。

今回同社が公開を開始した『MERCURY MARKET REPORT2019-2020』は、2008年より毎年発行しているレポートの最新版。エリア別の新築マンション市場動向や、行政区別の販売数ランキングなどを通じて、2019年における新築マンション市場を総括している。

平均価格、2000年代で最高値となる5942万円
同レポートによると、2019年の首都圏における新築マンション供給戸数は44351戸となった。この数は、2000年代で最少となった2018年よりも少ない。しかし平均価格は、2000年代では最高値となる5942万円をマーク。また、初月申込率・平均坪単価・平均面積のいずれもが、前年比プラスとなっている。

マーキュリーは今後も、サービス拡大と利便性向上に向けて努力を続けるとしている。


外部リンク

『MERCURY MARKET REPORT2019-2020』Web公開開始 - 株式会社マーキュリー
https://mcury.jp/news/770/


Amazon.co.jp : マーキュリー に関連する商品
  • コンパクトマンション供給、首都圏シェア13.5%で過去最高に(4月16日)
  • 株式会社学生情報センター、ひとり暮らし学生に聞いたアンケートを公表(4月16日)
  • 物件HPを簡単作成、入居者スカウトで高稼働に(4月15日)
  • 3月東京オフィスビル空室率、5%台半ばに(4月13日)
  • マンションオーナーの6割以上が「マンションは売り時」と回答(4月13日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->