売却依頼をした不動産会社を決めた理由
株式会社NEXERは、不動産エージェントのマッチングサービス「タクシエ(TAQSIE)」を手掛ける三菱地所リアルエステートサービス株式会社と共に、「売却依頼した不動産会社を決めた理由」に関する調査を実施、6月6日に結果を発表した。調査対象は不動産を売却したことがある全国の男女331名。
「不動産会社に売却の仲介を依頼」8割以上
不動産売却を行う際、不動産会社に売却の仲介を依頼したかを聞いたところ、85.2%の人が「はい」と回答した。
その不動産会社に仲介を依頼した理由を尋ねたところ、最多の回答は「信頼できる不動産会社だと思ったから」(27.7%)だった。以下、「スピーディな売却を実現してくれそうだったから」(14.2%)、「査定価格に納得できたから」(12.1%)と続く。
「仲介を依頼する際、気を付けるべき点がある」5割以上
不動産会社に仲介を依頼する際、気を付けるべき点はあるかと聞いたところ、「ある」と回答した人が54.3%だった。
気を付けるべきポイントとして「信頼できるかどうか」「価格が適正か見極める」などが挙げられた。その理由としては「大金が動くから」「損失が大きいから」などが多く見られた。
(画像はプレスリリースより)
(引用元:株式会社NEXERとタクシエ(TAQSIE)による調査)
株式会社NEXER プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001193.000044800.htmlタクシエ(TAQSIE)
https://www.mecyes.co.jp/taqsie/