不動産投資ニュース.com
2024年11月13日(水)
 不動産投資ニュース.com

GDBLが電力データ活用の物件見守りサービス「らくもり」を発表

新着ニュース30件






























GDBLが電力データ活用の物件見守りサービス「らくもり」を発表

このエントリーをはてなブックマークに追加
単身高齢者の入居受け入れ問題の解決を目指す
2024年7月8日、株式会社GDBL(以下、GDBL)は、電力データ活用の物件見守りサービス「らくもり」を新たに開発し、8月1日から正式なサービス提供を開始すると発表した。

らくもり
GDBLは「らくもり」によって孤独死による事故物件化のリスクを低減し、単身高齢者の入居受け入れ問題の解決を目指している。

いつもと違う電気の使われ方を検知
単身高齢者をはじめとする住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進、およびその居住の安定の確保を一層図るための「住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進に関する法律等の一部を改正する法律案」が、2024年3月8日に閣議決定した。

らくもり
これにより見守り機能が付いた「居住サポート住宅」の認定制度が創設されるなど、住宅確保要配慮者向けの対策が進められている。

GDBLでは電力データを活用した見守りに関する実証実験を行い、不動産オーナーや不動産管理会社、高齢者への調査によって、ニーズがあることを確認。

低コストで導入と運用の手間をかけずに事故物件化のリスクを低減し空室率を改善する、電力使用データを活用したらくらく物件見守りサービス「らくもり」を開発した。

らくもり
「らくもり」は、いつもと違う電気の使われ方を検知した場合に、安否確認の連絡を行うサービスだ。

スマートメーターが設置してあればエリア・電力会社に縛りはなく、工事や立ち会いは不要で導入が可能となっている。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

株式会社GDBLのプレスリリース
https://www.gdbl.jp/press/20240708-01
Amazon.co.jp : らくもり に関連する商品
  • 「今後3年間不動産価格は上昇すると思う」8割近く(11月13日)
  • 東京ビジネス地区の空室率の5か月連続で低下(11月11日)
  • 東北本線・大宮駅~小山駅間の駅中古マンション価格、反転下落が目立つ(11月7日)
  • 「TAQSIE」の買取サービスに仙台エリアも対応(11月5日)
  • JR埼京線の駅別中古マンション価格、ターミナルの池袋駅が上昇を維持(11月1日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->