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2024年12月22日(日)
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ボルテックス、情報プラットフォーム「OFFICE RESEARCH」を開設

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ボルテックス、情報プラットフォーム「OFFICE RESEARCH」を開設

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都内オフィスビル物件情報を一元管理
区分所有オフィスを中心に資産形成コンサルティングサービスを展開する株式会社ボルテックス(以下、ボルテックス)は7月1日、東京都内の物件情報を一元的に管理するオフィスビル情報の総合プラットフォーム「OFFICE RESEARCH」を開設、運用を開始した。

この「OFFICE RESEARCH」は、オフィスビル物件の賃貸仲介会社や管理会社、オーナー、リーシング会社など関係者向けに設計された、膨大な物件情報とマーケット情報を蓄積する専用プラットフォーム。

東京都内7万棟以上のオフィスビル、33万フロア以上の賃料や坪数、非公開募集条件、オーナー情報など、圧倒的な情報量を取り扱い、それらのデータを日々更新、毎日最新の内容で提供していく。

過去のデータについても、最長15年分の賃料条件や空室状況に関する情報を蓄積、市場トレンド予測に活用できるものとする。

利用検討者に提示する提案資料作成も容易にでき、ワンクリックでビルの物件写真や図面、地図、賃貸詳細条件、空室状況、アクセスなどを含む資料をまとめられるという。これまで、資料作成に要していた手間や時間を大幅に削減できると期待される。

空きアラート機能や充実のレポートも
ベンチマークした任意のビルを中心とするマーケットレポートの作成・取得が可能で、保有する物件の周辺エリアに関し、同規模のビル物件における賃料推移や募集中坪数を簡単にチェックできる。このレポート資料をもとに、物件の賃料設定やリーシング計画を練っていくことが可能だ。

物件検索機能では、エリアや予算、築年数など、多様な条件により該当物件をスムーズに探し出すことができる。検索結果は賃貸条件を地図と同時に分かりやすく一覧表示する仕様となっており、比較もしやすい。

詳細ページでは物件の概要、オーナー情報、過去目安、フロアごとの設備情報などを確認できる。その物件について、過去の賃料推移や空室情報をグラフで見ることもでき、欲しいデータがすぐに手に入る点も魅力となる。

気になる希望物件に空きが発生した際、アラートで知らせてもらうオフィスアラート機能も搭載された。

不動産会社にとっては、営業活動履歴を含む顧客情報の一括管理が可能な機能も提供され、業務効率化が叶う。なお現在、初期費用を無償化する期間限定のオープンキャンペーンや、最大3カ月分の無料トライアル期間の提供なども実施されている。


外部リンク

株式会社ボルテックス プレスリリース
https://www.vortex-net.com/

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