男性195人・女性71人が不動産投資を始めたきっかけ
2024年7月11日、不動産のお悩み解決サイトURUHOME(ウルホーム)を運営する株式会社ドリームプランニングは、不動産投資家に聞いた「不動産投資を始めたきっかけ」アンケート調査の結果を公表した。
調査はインターネットで行い、実際に不動産投資を行っている男性195人・女性71人の合計266人の投資家から得た回答を集計したものだ
不動産を始めたきっかけ1位は「副収入」
「不動産を始めたきっかけは?」との質問に対し、最も多い答えは「副収入が欲しかった」だった。2位は「不動産経営に興味があった」、3位には「投資用物件を相続等した」が入った。
男女別で見ると、人数が多い男性は1位から5位まで全体の結果と同じだったのに対し、女性は2位に「相続・譲渡など」、3位には「親戚等に勧められた」がランクイン。
不動産投資を始めたきっかけで最多だった「副収入が欲しかった」と回答した69人に対し、最初に投資した物件の種類を聞いたところ、1位は「1棟アパート」で、以下は「戸建賃貸」「ワンルーム区分マンション」「ファミリー区分マンション」と続いた。
「最も多い失敗」について聞いた質問では、「失敗したと思ったことはない」と回答した人が最も多かったが、2位3位は「修繕費がかさんで経営を圧迫する」「空室が多くて収益が上がらない」だった。
(画像はプレスリリースより)
株式会社ドリームプランニングのプレスリリース
https://uruhome.net/realestate-investment-chance/