「戸建賃貸投資」に関するアンケート調査
株式会社ドリームプランニングが運営する不動産の悩み解決サイト「URUHOME(ウルホーム)」は、不動産投資家266名に「戸建賃貸投資」に関するアンケート調査を行い、7月29日に結果を発表した。
「受動的な理由」4割以上
戸建賃貸投資をしているかと聞いたところ、16.5%が「している」と回答した。続いて、戸建賃貸投資を始めたきっかけについて尋ねたところ、第1位「副収入が欲しかった」(27.2%)、第2位「物件を相続等した」(25.0%)、第3位「不動産経営に興味があった」(15.9%)となった。
第2位「物件を相続等した」(25.0%)、同率第4位「親戚・友人に勧められた」「相続対策として」(6.8%)、第6位「税金対策として」(4.5%)など、受動的な理由が4割以上を占めた。
「修繕費がかさんで経営を圧迫」約2割
戸建賃貸投資の失敗例について聞いたところ、第1位「失敗したと思ったことはない」(36.1%)、第2位「修繕費がかさんで経営を圧迫」(23.4%)、第3位「リフォーム費用が高くコスパが悪い」(12.7%)となった。
(画像はプレスリリースより)
株式会社ドリームプランニング プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000118875.htmlURUHOME(ウルホーム) 調査結果詳細
https://uruhome.net/detachedhouse-investment/