入居中に発生する各種業務管理でも「ワークフロー機能」が利用可能に
2024年7月22日、イタンジ株式会社(以下、イタンジ)は、同社が提供してきた賃貸住宅のWeb更新・退去システム「更新退去くん」に機能拡充を行い、これに伴う「入居者管理くん」への変更名称を発表した。
これまで更新・退去時の手続きに利用できた「ワークフロー機能」を拡充し、入居中に発生する各種業務管理でも利用可能となっている。
賃貸不動産関連の業務を一気通貫でサポート
イタンジは、賃貸住宅の入居者とのやりとりにLINEを活用したWeb更新・退去システム「更新退去くん」を2020年5月より提供開始し、機能拡充を行ってきた。
これまで以上に賃貸不動産管理会社の業務効率化を実現するべく機能の拡充を行い、賃貸住宅の入居中業務管理システム「入居者管理くん」へと名称を変更した。
各種業務の一連の業務管理が行える「ワークフロー機能」が、更新・退去時の入居者からの問い合わせ対応はもちろん、入居中においても利用が可能となった。
これによって入居者・物件オーナー・施工会社など社外とのやりとりや、帳票作成・社内稟議などの社内対応を「入居者管理くん」で可視化できる。
またイタンジが提供している内見予約受付システムの「内見予約くん」、入居申し込みシステムの「申込受付くん」、不動産関連電子契約システムの「電子契約くん」などとの連携によって、賃貸住宅への入居から更新・退去までの賃貸不動産関連の業務を一気通貫でサポートするとしている。
(画像はプレスリリースより)
イタンジ株式会社のプレスリリース
https://itandi.co.jp/