URUHOMEが調査
株式会社ドリームプランニング運営の不動産の悩み解決サイト「URUHOME(ウルホーム)」は7月23日、「投資用不動産購入後の失敗談」に関する調査結果を発表した。調査対象は「不動産投資を行っている」と回答した不動産投資家266名。
最も多かった失敗例は「修繕費」
不動産投資用物件の購入後に「失敗したと思ったこと」について聞いた。すると第1位「失敗したと思ったことはない」(36.8%)、第2位「修繕費がかさみ経営を圧迫」(21.8%)、第3位「空き室が多く、収益が上がらない」(18.4%)となった。
「失敗したと思ったことはない」が最多回答となった。一方、失敗例の中で最も多かったのは「修繕費がかさみ経営を圧迫」だった。物件を長期で運用すれば、物件の老朽化は避けては通れない問題だ。後々修繕が必要になるということを想定して運用したい。
50代以下に多い「空き室の悩み」
年代別に見ても、各年代で「失敗したと思ったことはない」がトップ。40代や50代の失敗例では「空き室が多くて収益が上がらない」を挙げる人が多かった。一方、60代以上では空き室を挙げる人は少なく、それほど気にしていないことがわかった。
(画像はプレスリリースより)
株式会社ドリームプランニング プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000118875.htmlURUHOME(ウルホーム) 調査結果詳細
https://uruhome.net/investor-failure/