不動産投資家266人が物件探しに使うサイト
2024年7月20日、ニッチな不動産のお悩み解決サイトURUHOMEを運営する株式会社ドリームプランニングは、不動産投資家に聞いた「不動産投資の物件を探すネット媒体」に関するアンケート調査の結果を公表した。
「不動産投資を行っている」と答えた不動産投資家266人を対象に、インターネットで行ったアンケートを集計したものだ。
「X(旧Twitter)」や「Instagram」を使っている人も
「不動産投資の物件を探すネット媒体は?(複数回答)」との質問で最多の回答を得たのは、「SUUMO(スーモ)」だった。
「ホームズ」と「アットホーム」が41人で2位にランクインしたものの、1位の「SUUMO」はその3倍近い121人という結果だった。
また不動産情報サイトのみならず、「X(旧Twitter)」や「Instagram」などの一般SNSもランクイン。業界初の不動産専門SNS「ウチカツ(UCIKATU)」も入った。
年代別では、全ての年代で「SUUMO」が1位だったが、「SUUMO」と回答した割合が最も多いのは50代で33.8%、最も少ないのは40代の24.0%だった。
「SUUMO」「ホームズ」「アットホーム」等のポータルサイトで物件を探していると回答した人に自宅と物件の許容距離を聞いたところ、「車や公共交通機関で30分以内」「車や公共交通機関で1時間以内」を合わせて40.1%、「徒歩15分以内」と「徒歩30分以内」を合わせて31.7%という結果となっている。
(画像はプレスリリースより)
株式会社ドリームプランニングのプレスリリース
https://uruhome.net/propertysearch-onlinemedia/