不動産売却の情報収集に関する調査
株式会社NEXERは、株式会社日住サービスと共同で「不動産売却の情報収集」に関する調査を行い、9月9日に結果を発表した。調査対象は不動産売却をしたことがある全国の男女254名。調査期間は2024年8月27日~9月3日。調査方法はインターネット調査。
「仲介手数料などについて情報収集」5割以上
不動産売却をするにあたりどんな情報を集めたかを聞いた(複数回答可)。すると「仲介手数料などについて」(53.5%)、「不動産売却の動き」(52.4%)、「不動産の相場」(50.8%)、「売却時にかかる費用や税金」(50.4%)などが挙がった。
次に、不動産売却をするにあたり最も重宝した情報について聞いたところ、最も多かった回答は「不動産の相場」(25.6%)だった。以下、「売却時にかかる費用や税金」(16.9%)、「不動産売却の手続きや手順」(13.0%)と続く。
「不動産の相場を事前に調べておくべきだった」3割以上
不動産売却をする上で、前もってもっと詳しく調べておきたかった情報はあるかと聞いたところ、「ある」(42.5%)、「ない」(57.5%)という結果に。
「ある」と回答した人にどのような情報が聞いたところ、第1位「不動産の相場」(35.2%)、第2位「不動産売却の手続きや手順」(14.8%)、第3位「売却時にかかる費用や税金」(14.8%)となった。
(画像はプレスリリースより)
(引用元:株式会社NEXERと株式会社日住サービス)
株式会社NEXER プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001317.000044800.html株式会社日住サービス
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