「元国税 相続専門40年ベテラン税理士が教える 損しない!まるわかり!相続大全」
株式会社KADOKAWAは、「元国税 相続専門40年ベテラン税理士が教える 損しない!まるわかり!相続大全」を2023年2月21日に発売した。
約40年間にわたりあらゆる相続税案件に関わってきたベテランの相続専門税理士が、相続の基本から勘違いしやすい制度等について詳細に解説した一冊となっている。
巻末には「終活ノート」を収録
「元国税 相続専門40年ベテラン税理士が教える 損しない!まるわかり!相続大全」は、国税局・税務署及び不服審判所において税務調査官として約40年間にわたり、あらゆる相続税案件に関わってきた秋山清成税理士だ。
秋山税理士によると、死後に慌てて専門外の税理士に相続手続きを依頼した場合、知識不足から余分な相続税を納めて損をしてしまうケースが多くあると言う。
書籍では損しない相続・揉めない相続をはじめとする相続の基本、さらには賢い贈与・節税対策などの生前対策を解説。国税局や税務署の現場で長く働いてきた著者が知る税務調査の実例の紹介や、2023年以降開始の相続に関する新制度の解説もしている。
生前対策だけでなく死後の手続きについても網羅し、巻末には遺言書を書く前の準備に必要になる「終活ノート」を収録しており、A5判208ページで価格は1760円(税込)となっている。
(画像はプレスリリースより)
株式会社KADOKAWAのプレスリリース
https://www.kadokawa.co.jp/topics/9314/