「仲介担当者の選び方」に関する調査
株式会社NEXERが運営する日本トレンドリサーチは5月22日、「仲介担当者の選び方」に関する調査結果を発表した。同調査は、同社と不動産エージェントとのマッチングサービス「タクシエ(TAQSIE)」を運営する三菱地所リアルエステートサービス株式会社と共同で行ったもの。
「実績」を最も重視
不動産売却をする際の仲介担当者を決める上で最も重要だと思う要素について聞いた。すると「実績がある」が39.5%、「説明のわかりやすさ」が20.8%、「レスポンスの早さ」が17.9%、「人柄の良さ」が15.3%、「その他」が6.5%という結果になった。
続いて、「仲介担当者を決めるまでに、複数の会社に連絡した」と回答した人は42.3%。では何社に連絡したかを聞いたところ、「2~3社」が74.0%、「4~5社」が23.7%、「6社以上」が2.3%だった。
担当者との相性やフィーリング重視
「不動産会社だけでなく、仲介担当者も自分で選べた方が良いと思う」と回答した人は77.0%。その理由について聞いたところ、「自分に合った担当者の方が良いと思う」など担当者との相性やフィーリングを重視する人が多く見られた。
(画像はプレスリリースより)
(引用元:「日本トレンドリサーチとタクシエ(TAQSIE)による調査」)
株式会社NEXER プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000822.000044800.html日本トレンドリサーチ 調査結果詳細
https://trend-research.jp/17869/タクシエ(TAQSIE)
https://taqsie.jp/