和室の使い道や必要な理由・不要な理由を調査
2023年5月25日、「訳あり物件買取プロ」を運営する株式会社AlbaLinkは、家に和室がある男女500人を対象に実施した「和室に関する意識調査」の結果を公表した。
「和室の使い道」や「和室が必要な理由・不要な理由」について、インターネットアンケートを行った結果だ。
「家に和室があって良かった」が81.8%
家に和室がある男女500人に「和室の使い道」を聞いた結果は、「寝室・私室」が最多の214人だった。以下、「子どもが遊ぶスペース(100人)」「客間・来客用寝室(97人)」と続いた。
「昼は子ども用スペース、夜は寝室」など、和室ならではの複数の用途で使用していると回答する人も目立った。
「家に和室があってよかったか」との質問に対しては、「とても良かった」「まあ良かった」の合計は81.8%だった。
和室は「とても良かった」「まあ良かった」と答えた人にその理由を聞いたところ、「和室は落ち着く(162人)」が最多であった一方、和室は「あまり良くなかった(必要なかった)」「良くなかった(不要だった)」と答えた人の理由のトップは、「掃除・メンテナンスが面倒」だった。
(画像はプレスリリースより)
株式会社AlbaLinkのプレスリリース
https://wakearipro.com/japanese-style-room/