不動産投資に関するイメージ調査
株式会社AlbaLinkは、不動産投資に関するイメージ調査を行い、9月8日に結果を発表した。調査対象は社会人の男女500人。
投資金額が大きい
不動産投資に対して、メリット・デメリットのどちらを強く感じるかを聞いたところ、「デメリット」と答えた人が80.6%に上った。
不動産投資に感じるデメリットについて聞いたところ、第1位「投資金額が大きい」(94人)、第2位「維持費がかかる」(73人)、第3位「価格変動リスクがある」(69人)となった。初期投資や維持費の大きさを気にする人が多いようだ。
リターンが大きい
不動産投資に感じるメリットについて聞いたところ、第1位「リターンが大きい」(25人)、第2位「長期・安定的な収入が得られる」(22人)、第3位「不労所得が得られる」(19人)となった。リターンに魅力を感じている人が多いことがわかる。
リスク対策は取れる
今回の調査結果では、不動産投資にデメリットを強く感じている人が多いという結果が出た。これに対し、同社は「不動産投資におけるほとんどのリスクは対策が取れる。知識を蓄えて工夫すれば、リスクをコントロールしつつ長期安定的に収益を上げることもできる」としている。
また初期投資が大きいと感じている人に、同社は投資金額を抑えられるREITや不動産クラウドファンディングを提案している。
(画像はプレスリリースより)
株式会社AlbaLink プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000077.000055654.html