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2024年12月23日(月)
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スタイルアクト、マンション物件の10年後予測機能をリリース

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スタイルアクト、マンション物件の10年後予測機能をリリース

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5年後・10年後の将来価格をシミュレーション
スタイルアクト株式会社(以下、スタイルアクト)は12日、同社の運営する「住まいサーフィン」において、購入を検討しているマンション物件の5年後、10年後における将来価格をシミュレーションできる「沖式マンション10年後予測機能」をリリースした。

ローン金利や返済期間など、購入条件をシステムに入力すると、対象物件の値動きや資産性が5年後、10年後にどうなるか、シミュレーションした予測結果をチェックできる。

マンション価格の高騰などで、将来価格への不安や資産性に対する意識が高まっていることを受けた新機能で、投資判断・購入判断に幅広く活用可能と考えられる。

ベスト・標準・ワーストの3シナリオでチェック
「沖式マンション10年後予測機能」では、スタイルアクト独自の手法で試算した結果を、資産性判定、値上がりシミュレーション、含み益シミュレーションの3つでチェックすることができる。

「資産性判定」では、新築マンションが購入時よりも値上がりするかどうか、ひと目で判断できるよう3段階で予測結果を示す。「値上がりが期待できる」、「条件付きで値上がりが期待できる」、「永住することで資産化が期待できる」のいずれかで判定される。

「値上がりシミュレーション」は、物件を購入したとして、その5年後、10年後における価格を、確率的に最も高いと考えられる「標準ケース」、楽観的シナリオの「ベストケース」、リスクヘッジのための悲観的シナリオによる「ワーストケース」の3タイプで確認できる。

自身がとる購入条件を入力でき、将来価格の変動とともにローン残高もチェック可能とした。

「含み益シミュレーション」では、5年後、10年後に購入したマンションを売却したとして、損益結果がどうなるかを「値上がりシミュレーション」と同じ3シナリオで確認できる。

売却額から頭金を差し引き、さらにローン残高を除いた残りを含み益として試算、可能性の高い「標準ケース」、楽観的な「ベストケース」、リスクを考えた「ワーストケース」で見ることが可能だ。

これらの機能は「住まいサーフィン」の各物件詳細ページから、無料会員限定で利用できるようになっている。


外部リンク

スタイルアクト株式会社 プレスリリース
https://styleact.co.jp/press/7445

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