リフォームとリノベーションに関する調査
株式会社NEXERが運営する日本トレンドリサーチは、RE:daysと共同でリフォームとリノベーションに関する調査を行い、9月14日に結果を発表した。
自宅のリフォームやリノベーションを「したことがある」という人は44.8%、「してみたいと思ったことがある」という人は41.1%だった。
工事を依頼するなら「値段」「実績」重視
「自宅のリフォームやリノベーションをしてみたいと思ったことがある人に、リフォームとリノベーションの違いを知っているかと聞いたところ、「知っている」と回答した人は30.4%だった。約7割が「知らない」ということになる。
端的に述べると、リフォームとは「原状回復や元に戻すこと」、リノベーションとは「今のライフスタイルに合わせて作り変えること」である。
リフォームとリノベーションの違いを知っているという人に、どちらをよりしたいかを聞いたところ、「リフォーム」が43.5%、「リノベーション」が56.5%だった。
もしもリフォームやリノベーション工事を依頼する場合、業者を選ぶ時はどのようなことを重視したいかを聞いた。すると最も多かった回答は「値段」で51.1%、次点は「業者の実績」で33.0%だった。
(画像はプレスリリースより)
(引用元は「日本トレンドリサーチとRE:daysによる調査」)
株式会社NEXER プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000915.000044800.html日本トレンドリサーチ 調査結果詳細
https://trend-research.jp/19568/RE:days
https://re-days.jp/