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2024年12月23日(月)
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近畿圏の分譲マンション価格、3か月振りの下落

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近畿圏の分譲マンション価格、3か月振りの下落

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マンション契約率は80%超え
不動産経済研究所は10月18日、2023年9月における近畿圏の新築マンション市場動向を発表した。

調査によると、9月に新たに発売されたマンションの戸数は、前年同月比4.6%増の1,393戸。3か月振りに前年同月を上回った。

契約率は同9.0ポイント上昇の80.5%だった。2か月連続で70%超を達成し、好調に推移している。

マンション
1戸当たりの平均価格は4,527万円
9月の1戸当たりの平均価格は、前年同月比3.6%下落の4,527万円となった。1平米当たりの平均単価は、同0.7%上昇の75.9万円である。平均価格は3か月振りに下落し、平米単価は2か月振りに上昇した。

地域別の平均価格は、以下の通りである。

大阪市部は同23.1%下落の3,520万円、大阪府下は同13.0%上昇の4,751万円。

神戸市部は同35.0%上昇の6,753万円、兵庫県下は同7.2%上昇の5,127万円。

京都市部は同3.4%上昇の6,181万円、京都府下は同6.4%上昇の4,629万円。

奈良県は同30.9%上昇の5,056万円、滋賀県は同15.5%上昇の4,450万円。なお、和歌山県は供給戸数が0戸だった。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

株式会社 不動産経済研究所のプレスリリース
https://www.fudousankeizai.co.jp/

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