賃貸住宅でのペット飼育に関する意識調査
株式会社AlbaLinkは、賃貸住宅でのペット飼育に関する意識調査を実施、10月25日に結果を発表した。調査対象は賃貸住宅でペットを飼っている人413人。
回答者に飼っているペットを聞いたところ、最多の回答は「犬」(173人)、次点は「猫」(126人)だった。
金銭面の条件がつくことも
賃貸でペットを飼う時に同意した条件について質問したところ、第1位「初期費用の増額」(70人)、第2位「家賃の増額」(47人)、第3位「退去時の原状回復」(15人)となった。
賃貸でペットを飼う場合、金銭面での条件がつくことが多いとわかる。一方で、「ペット可物件のため、追加の条件はなかった」(258人)という人も多かった。
騒音トラブルが心配
賃貸住宅でペットを飼うにあたって感じた悩みについて聞いたところ、最多の回答は「騒音トラブルが心配」(141人)だった。以下、「室内にキズや汚れをつけてしまう」(89人)、「臭いが気になる」(25人)と続く。他の住民とのトラブルや退去費用の増加につながるキズや臭いを心配している人が多く見られた。
(画像はプレスリリースより)
株式会社AlbaLink プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000086.000055654.html