不動産投資ニュース.com
2024年07月27日(土)
 不動産投資ニュース.com

賃貸に住む20代未婚者の57.1%が将来も賃貸を選択予定

新着ニュース30件






























賃貸に住む20代未婚者の57.1%が将来も賃貸を選択予定

このエントリーをはてなブックマークに追加
ベンチャーサポート不動産による「20代の住まいに対する意識調査」
2023年11月8日、ベンチャーサポート不動産株式会社は、「20代の住まいに対する意識調査」の結果を公表した。

この調査は、20代の男女1,012人(うち既婚者504人・未婚者508人)を対象にインターネットアンケートで行ったもので、住居形態の割合は賃貸58.3%・持ち家21.7%・実家20.0%となっている。

未婚者は住居形態に関係なく住まいの満足度が高い
現在の住まいに満足しているかを聞いた質問において婚姻状況と住居形態別でみると、最も満足度が高いのは「既婚・持ち家(93.7%)」、最も低いのは「既婚・実家(60.0%)」だった。

ベンチャーサポート不動産
未婚者は住居形態による満足度の差は小さく、どの住居形態でも満足度は70%を超える結果となっている。

一方、現代の社会やライフスタイルの変化を考慮した場合における適した住居形態については、現在持ち家・実家に住んでいる人は「持ち家」と回答した人が多かったが、現在「既婚・賃貸」の人の44.7%、「未婚・賃貸」の人の57.1%が「賃貸」と回答した。

持ち家と賃貸それぞれの最も懸念する点について聞いた質問では、持ち家は「経済的負担(46.3%)」が、賃貸は「長期的な家賃の支払い(32.3%)」がトップだった。

ベンチャーサポート不動産
自身の将来のライフスタイルや経済状況を考えた場合の将来の選択について聞いたところ、全体的に「持ち家」と回答した人が多い中で、現在「未婚・賃貸」の人は57.1%が「賃貸」と回答した。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

ベンチャーサポートグループ株式会社のプレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000063.000102050.html
Amazon.co.jp : ベンチャーサポート不動産 に関連する商品
  • 東京カンテイ発表のJR青梅線・駅別中古マンション価格、立川駅が反転上昇(7月26日)
  • イタンジが「更新退去くん」の機能を拡充し「入居者管理くん」に名称変更(7月26日)
  • 23年に最も値上がりした中古マンション物件は?騰落率ランキング(7月24日)
  • 2024年第2四半期の近畿圏中古不動産市場、堅調に推移(7月23日)
  • 東京カンテイ調べの2024年6月分譲マンション賃料、首都圏が8ヵ月連続上昇(7月23日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->