「区分マンション投資」に関する調査
株式会社NEXERが運営する日本トレンドリサーチは10月30日、三菱地所リアルエステートサービス株式会社が運営する「タクシエ(TAQSIE)」と共同で行った「区分マンション投資」に関する調査結果を発表した。
「投資して良かった」約6割
区分マンションに投資したことがあるかを聞いたところ、「ある」が6.0%、「ない」が94.0%だった。区分マンションに投資した理由について、「流行っていたから」「副収入になると思ったから」といった声が聞かれた。
区分マンションに投資した結果どのように感じたかを聞いたところ、「投資して良かった」が63.1%、「投資しない方が良かった」(36.9%)となった。
「売却したことがある」約6割
投資した区分マンションを実際に売却したことがあるかを尋ねたところ、「ある」が59.8%、「ない」が40.2という結果に。
また投資した区分マンションを売却する際、仲介担当者は重要だと思うかと尋ねた。すると「とても重要だと思う」が60.3%、「やや重要だと思う」が31.5%だった。仲介担当者が重要だと思う理由として「担当者によって売値が変わることがある」などの声が聞かれた。
(画像はプレスリリースより)
(引用元は「日本トレンドリサーチとタクシエ(TAQSIE)による調査」)
株式会社NEXER プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000958.000044800.html日本トレンドリサーチ 調査結果詳細
https://trend-research.jp/20132/タクシエ(TAQSIE)
https://www.mecyes.co.jp/taqsie/