空き家に0円物件に関するアンケート調査
株式会社AZWAYは、空き家や0円物件に関するアンケート調査を行い、2月8日に結果を発表した。調査対象は10代から60代以上の男女537人。
入手方法は「相続」が最多
タダで物件を手に入れたことがあるかと聞いたところ、「はい」が5.2%。タダで物件を手に入れた人に別途費用がかかったかどうかを聞いたところ、「はい」が57.1%だった。
空き家や0円物件をどのように手に入れたかを聞いたところ、「相続」(32.1%)や「家族・知人・友人などから譲り受けた」(28.6%)と答える人が多かった。一方で、「地域の制度やプログラムを通じて手に入れた」(14.3%)や「0円で購入」(10.7%)と答えた人もいた。
用途は「住居として使用」が最多
手に入れた0円物件の用途について、最多の回答は「住居として使用」(46.4%)。その他の回答として、「賃貸物件として使用」(17.9%)、「投資用途として使用」(3.6%)などが挙がった。
空き家や0円物件を手に入れてから、生活や経済面で変化は感じるかと聞いたところ、「はい」が46.4%だった。
(画像はプレスリリースより)
株式会社AZWAY プレスリリース
https://azway.co.jp/media/house-for-free/