不動産投資ニュース.com
2024年05月19日(日)
 不動産投資ニュース.com

東京オフィスビル空室率が5%台に低下

新着ニュース30件






























東京オフィスビル空室率が5%台に低下

このエントリーをはてなブックマークに追加
三鬼商事が1月のオフィスビル市況を発表
三鬼商事は2月8日、2024年1月時点の「オフィスマーケット」を発表した。

全国主要都市のビジネス地区における、最新のオフィスビル市況データである。

東京ビジネス地区の空室率は5.83%
東京ビジネス地区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)における1月の平均空室率は、前月比0.20ポイント低下の5.83%だった。

1月は統合や館内縮小による解約が見られたが、大型成約があったことから、空室面積は約1万7,000坪減少した。

新築ビルのみの空室率は、前月比1.95ポイント低下の30.20%。既存ビルのみの空室率は、前月比0.15ポイント低下の5.17%となった。

東京ビジネス地区における1月時点の平均賃料は、前月比0.09%(18円)下落の1万9,730円である。

大阪ビジネス地区の空室率は4.36%
大阪ビジネス地区(梅田、南森町、淀屋橋・本町、船場、心斎橋・難波、新大阪)の平均空室率は、前月比0.06ポイント増加の4.36%だった。

新規供給や縮小に伴う解約の影響が見られたことや、成約が拡張移転や館内増床などの小規模な動きに止まったこともあり、空室面積が約6,600坪増加した。

1月時点の平均賃料は前月比で0.12%(14円)下げ、1万1,962円となっている。


外部リンク

オフィスマーケット | 三鬼商事株式会社
https://www.miki-shoji.co.jp/rent/report

Amazon.co.jp : オフィスビル に関連する商品
  • 三大都市圏 分譲マンション賃料 6ヶ月連続上昇、近畿圏は4ヶ月連続上昇(5月18日)
  • 一都三県の「人気の上がった駅ランキング(シングル編)」を公表(5月18日)
  • LIFULL HOME’S、首都圏の敷金・礼金の最新動向調査(5月16日)
  • 「不動産クラウドファンディング・オブ・ザ・イヤー2023」発表(5月15日)
  • 24年4月首都圏既存マンションの成約数、2桁増で11カ月連続プラス(5月15日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->