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2024年12月23日(月)
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物件HPを簡単作成、入居者スカウトで高稼働に

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物件HPを簡単作成、入居者スカウトで高稼働に

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情報を一元化、アピール力向上
新たなスタイルの賃貸不動産プラットフォーム「マテバ」を運営するマテバ株式会社(以下、マテバ)は12日、「入居者スカウトのマテバ」における新ツールとして、不動産物件のホームページを簡単に作成・公開できる機能をリリースしたことを発表した。

マテバでは、空き家や遊休不動産の問題を解消し、オーナーの物件運用を改善させるため、オーナーや管理会社が自ら入居者をスカウトする、従来の不動産流通にはない特徴的なサービスを提供している。

こうした入居者への積極的アプローチとして、声をかける際、物件情報や物件画像をマテバに登録する仕組みになっているため、今回、そのデータを活かし、自動でホームページを無料作成できる機能を追加搭載した。

客付けの営業で、その物件の優れた点を全てもれなく伝えることは難しい。管理を委託すれば、営業マンが把握して伝えられるポイントに限られ、オーナーが伝えたいおすすめのアピールポイントが、部屋探しをしている候補者にまで届かないということもしばしば発生する。

物件のホームページ化を行えば、情報が一元化され、こうした問題を解消させることができる。その物件だけが持つ魅力や、オーナーとして伝えたい情報を、より分かりやすく、募集図面などよりもしっかり印象的に発信し、届けることができる。

これまでのポータルサイトでは掲載しきれない情報や、物件の特徴的な良さを効果的に表現でき、入居検討者に直接見てもらうことが可能になるというメリットがある。

管理面でも有益
空室リスクを低減し、高稼働とする以外に、物件が満室の場合でも、ホームページ化することにより情報共有が容易になり、緊急時もURLの共有のみで物件情報を伝えられるなど、管理面でも多くのメリットを見出すことができる。

サービスにおいて生成されるページは、Webデザイナーに依頼し、物件専用に作成されたものとなる。オーナー側の手間は従来の登録と同じで、特別な作業は必要ない。

ページでは募集広告的要素を排し、ホームページとして作り上げることに特化させているため、所有・管理する物件で、入居者募集を行っていないタイミングでも、機能を利用することはできる。

自動提供されるスタイルのページのほか、有償となるが、オリジナルホームページを作成・公開することも可能という。

マテバで物件登録を行い、ホームページを作成すると、空室が出た際に、「マテバ」サービス内の転居希望者へ『この物件に住みませんか?』とすぐスカウトを出すことができる。

マテバへの登録や機能利用は無料。入居希望者とのマッチングが完了するまで、一切の料金はかからない。候補者とのやりとりなどに、管理支援ツールとしてのチャット機能も無料で使える。

物件ホームページに関しては、今後、入居者とのコミュニケーション機能や、その他物件管理ツールとの連携機能も搭載していく方針とされ、一層の利便性向上も見込まれる。


外部リンク

マテバ株式会社 プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/000000008.000105249.tml


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