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2022年08月12日(金)
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首都圏域子育て世帯の住宅購入、将来投資前提が当然の時代に?

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首都圏域子育て世帯の住宅購入、将来投資前提が当然の時代に?

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リノベるが意識調査を実施、一生住み続ける予定は4割を切る結果に
中古マンション物件探しとリノベーションのワンストップサービス「リノベる」を展開するリノベる株式会社(以下、リノベる)は23日、マンション購入を検討している東京、神奈川、千葉、埼玉に居住する子育て世帯を対象とした住まいに関する意識調査を実施、その結果をとりまとめて公開した。

調査は、ファストアスク協力のもと、2022年6月6日~6月7日の期間、20~59歳の首都圏域対象エリアに居住し、かつ子育て中である人を対象として、インターネット・アンケート方式で行った。有効回答数は221件だった。

子育て世帯の住まい
まず、将来的に取得した不動産資産である住まいについて、運用をどうしようと考えているか尋ねたところ、「購入する住まいに一生住み続ける」と回答した人は最も多かったものの、38.5%と4割弱になった。

「子どもが大きくなったら、住み替えるために賃貸または売却したい」という意向の人は23.1%、「子どもが巣立ったら、住み替えるために賃貸または売却したい」人が11.8%、「将来的には実家に戻りたいため、賃貸または売却したい」人は0.50%となり、これらを合計した売り貸し前提での購入意向者は35.4%になっている。

「わからない」との回答者も24.9%と多いが、「一生住み続ける」つもりで購入を考える人と、将来の賃貸運用や売却を見込んでいる人の割合が、ほぼ同率という結果だった。

居住エリアへのこだわりは神奈川で強め
住まいに求める条件として、「価格」、「周辺環境、治安、学区」、「駅距離」、「間取り」、「広さ」、「管理状況(耐震性、修繕の状況など)」、「資産性」といった各項目をどの程度重視するか、それぞれ尋ねた。

すると「価格」については、「とても重視している」人が50.20%と過半にのぼり、「やや重視している」が26.70%、「どちらともいえない」人は15.40%、「あまり重視していない」は5.40%「重視していない」人はわずかに2.30%となった。マンション価格の高騰が続いていることもあり、価格重視の傾向は強いことが分かる。

「周辺環境、治安、学区」については、「とても重視している」人は47.50%、「やや重視している」人が34.80%で、「どちらともいえない」は11.80%、「あまり重視していない」人は5.00%、「重視していない」人は0.90%にとどまった。こちらも子育て世帯として重視する向きが強い。

「間取り」では、「とても重視している」とした人が39.40%、「やや重視している」も同じく39.40%で、「どちらともいえない」人が17.20%、「あまり重視していない」人は2.30%、「重視していない」人が1.80%だった。

価格や環境面に比べると、強く意識している人はやや少ないが、「あまり重視していない」とする人も少なく、子どもの成長などに合わせ、柔軟性ある間取りを望む向きも強いとみられる。

「広さ」について尋ねた結果では、「とても重視している」人は33.00%、「やや重視している」が46.60%で最も多く、「どちらともいえない」人は14.50%、「あまり重視していない」が5.00%、「重視していない」人は0.90%だった。「やや重視」と一定程度意識するものの、最重要事項とするほどにはなっていないことが分かる。

物件の「管理状況」については、「とても重視している」人が32.10%、「やや重視している」人が最多の39.80%、「どちらともいえない」は20.80%、「あまり重視していない」人が5.40%、「重視していない」は1.80%となった。

「資産性」については、「とても重視している」人は18.60%にとどまり、「やや重視している」が40.30%で最多、「どちらともいえない」との回答も27.60%にのぼり、「あまり重視していない」人は10.40%、「重視していない」人が3.20%だった。

将来的に賃貸運用や売却を考えている人が多くなっている一方、資産性は他の項目に比べると重視する度合いがやや低く、とくに優先的な事項とはさほどしていない人も見受けられる結果になっている。

子育て世帯の住まい
住まい選択時のエリア選定について、どう考えているか居住するエリアごとに尋ねたところ、神奈川県では「今住んでいるエリア以外は考えられない」人が7.10%、「今住んでいるエリアを希望」する人が51.80%で、この神奈川エリアにこだわる人が合計58.90%となった。「他エリアも検討」する人は25.00%、「わからない」人は14.30%などとなっている。

埼玉県では、「今住んでいるエリア以外は考えられない」人が9.80%で4エリア中最も多かったが、「今住んでいるエリアを希望」する人は46.30%で、2つの合計は56.10%と、神奈川をわずかに下回る結果になった。「他エリアも検討」する人は26.80%、「わからない」人は17.10%となっている。

千葉県になると、「今住んでいるエリア以外は考えられない」という回答がみられず、「今住んでいるエリアを希望」する人が45.90%となった。「他エリアも検討」する人と「わからない」人が同率の27.00%で、県外の住まいを考える向きが比較的強い。

東京都では、「今住んでいるエリア以外は考えられない」人は9.20%と埼玉県についで多かったが、「今住んでいるエリアを希望」する人は43.70%と、4エリア中で最も少なかった。2つの合計は52.90%となる。「他エリアも検討」する人が35.60%と多く、「わからない」人は11.50%だった。

とくに価格の高騰が顕著な都内では、他のエリアも検討する人が多くなっていると考えられる。コロナ禍に広がったテレワークなどで、都内へのこだわりが薄れた可能性もある。

(画像はプレスリリースより)
(出典「リノベる調べ」)


外部リンク

リノベる株式会社によるプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000133.000049400.html

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