ゼノリノベ調べ
「大人を自由にする住まい」をコンセプトとするリノベーションサービス「ゼノリノベ」を展開する株式会社groove agentは1月31日、住宅購入に対する意思や希望の有無などに関する調査結果を発表した。
調査方法はインターネットによるアンケート調査。調査期間は2023年1月23日。調査対象は東京都在住の30~40代の独身女性1,000人。
家賃がもったいない
住宅購入の意思や希望について聞いたところ、「ある」が19.5%、「ない」が80.5%だった。
住宅を購入しよう(したい)と考えた理由を聞いたところ、第1位「家賃がもったいない」(30%)、第2位「老後の住まいが心配」(22%)、第3位「資産が欲しいと思った」(12%)という結果に。
購入したい住宅について、「新築マンション」(30%)、「中古マンション」(26%)、「新築戸建て」(26%)などが挙がった。
初期投資の見通しがつかない
購入の意思や希望がない理由についても尋ねたところ、最も多かった回答は「初期投資の見通しがつかない」(28%)。以下、「長期の住宅ローン返済に不安がある」(13%)、「物価の高騰が続き購入は困難と感じる」(12%)、「転居の自由度が下がる」(12%)と続く。
(画像はプレスリリースより)
(【ゼロリノベ調べ】)
株式会社groove agent プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000048.000065261.htmlゼロリノベWEBサイト
https://www.zerorenovation.com