アットホームが調査
アットホーム株式会社は1月17日、「賃貸の退去時に見落としがちなこと&忘れ物」に関する調査結果をランキング形式で発表した。調査対象は賃貸管理を主業務とする全国のアットホーム加盟店。
インターネットショッピングの住所変更
不動産会社に「賃貸の退去時に見落としがちなこと」について聞いたところ、最多の回答は「インターネットショッピングの住所変更」(21.5%)だった。以下、「郵便物の転送手続き」(18.8%)、「火災・地震保険の解約手続き」(17.7%)と続く。
第1位の「インターネットショッピングの住所変更」について、不動産会社によると「転居先の住所に変更せずにネットショッピングをしてしまい、前の住まいに置き配されるケースが多い」という。
物干し竿・自転車・郵便物
不動産会社に「退去時に多い忘れ物や残置物」について聞いたところ、最多の回答は「物干し竿」(42.2%)だった。以下、「自転車」(23.3%)、「郵便物・宅配ボックスの中身」(21.5%)と続く。
第1位の「物干し竿」について、不動産会社によると「物干し竿は長さの問題もあり、退去の際に残置されることが多い」という。
(画像はプレスリリースより)
アットホーム株式会社 プレスリリース
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