1万人に聞いた住みたい街ランキング2023首都圏版
2023年2月22日、日本最大級の不動産サイトSUUMOを運営する株式会社リクルートは、「SUUMO住みたい街ランキング2023 首都圏版」を発表した。
東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県在住の20歳~49歳の男女を対象したWebアンケートにより、10000人から回答を得ている。
住みたい街1位は6年連続で「横浜」
アンケート調査では、「住みたい街(駅)」や「住みたい自治体」などを選択肢の中から1番目から3番目まで選ぶ方式で、最も住みたいと感じる1番目には3点、2番目には2点、3番目には1点として合算し、ランキングを作成している。
その結果、「住みたい街(駅)」では6年連続で「横浜」が1位に輝いた。2位の「吉祥寺」と3位の「大宮」も昨年と同じ順位だった。
得点が前年より大きく伸びた街(駅)のランキングでは、昨年の7位から5位に順位を上げた「新宿」がトップ。以下、125位から77位にジャンプアップした「神楽坂」、昨年77位とランクダウンしていたものの50位へと再浮上した「豊洲」が続いた。
20代と30代の「住みたい街(駅)」ランキングでは、どちらの年代でも昨年3位だった「大宮」が2位に浮上し、総合ランキングとは違う結果となっている。
(画像はプレスリリースより)
株式会社リクルートのプレスリリース
https://www.recruit.co.jp/