物件購入時における風水に関する意識調査を実施
不動産投資情報サイト「エンマネ」を運営するアセットテクノロジーは2月1日、「物件購入における風水に関する意識調査」の結果を発表した。
直近3年以内に、戸建住宅またはマンションを購入した102名を対象に、物件購入時における風水に関する意識調査を行ったものである。
風水を意識するのは「生活には運が重要な要素」だから
物件選びの際に「風水・方位など運気の良し悪し」を意識した割合をみると、「かなり意識した」が9.8%、「やや意識した」23.5%となっている。これに対して「あまり意識しなかった」は31.4%、「全く意識しなかった」34.3%だった。
「かなり意識した」と「やや意識した」を合わせると33.3%となり、3人に1人が風水などの運気の良し悪しを意識していることがわかる。
運気を意識した理由としては、「生活には、運が重要な要素であるから」が最も多く47.1%となっている。次いで「少しでも運を引き寄せたいから」の44.1%、「風水の効果を感じた経験があるから」の35.3%、「普段から運気を意識しているから」の14.7%、「周りの人に勧められたから」の11.8%と続いた。
運気のポイントは「方角」と「日当たり、風通し」
運気の良し悪しを意識したポイントとしては、「方角」と「日当たり、風通し」が52.9%で同率1位。次いで「周辺環境」が41.2%となっている。
運気を意識した結果、実際にメリットを感じた事柄については「体調が良くなった」が29.4%、「仕事・プライベートで良いことが起きた」が23.5%、「金運が良くなった」が20.6%だった。
その一方で、35.3%が「特にない」、8.8%が「わからない/特にない」と回答している。これらの回答をした人の中には、「メリットは特に感じないが、嫌な目に遭わなかったのは、運のおかげだと思う」などのコメントが寄せられている。
(画像はプレスリリースより)
出典元:「エンマネ」(
https://enmone.jp/)
アセットテクノロジー株式会社のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000108949.htmlアセットテクノロジー株式会社のホームページ
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