賃貸物件のリフォームやリノベーションに関する調査
株式会社NEXERは株式会社日住サービスと共同で、賃貸物件のリフォームやリノベーションに関する調査を行い、2月25日に結果を発表した。調査対象は、賃貸運用をしている全国の男女100名。
「リフォームやリノベーションを行っている」約4割
賃貸物件のリフォームやリノベーションを行っているかを聞いたところ、「行っている」が38.0%、「行っていない」が62.0%だった。
リフォームやリノベーションをどの程度行っているかを聞いた。すると「1年に1回以上」が13.2%、「2~3年に1回」が18.4%、「5年に1回程度」が44.7%、「10年以上に1回」が23.7%という結果になった。リフォームやリノベーションを行った理由として、「資産価値を保つため」などが挙がった。
「リフォーム後の入居者の反応が良かった」9割以上
賃貸物件のリフォームやリノベーションをしたという人に、リフォーム後の入居者の反応はどうだったか聞いた。すると「とても良かった」が39.5%、「やや良かった」が57.9%だった。「とても良かった」と回答した理由として、「比較的すぐ入居者が決まったため」などが挙がった。
(画像はプレスリリースより)
(引用元:株式会社NEXERと株式会社日住サービス)

株式会社NEXER プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001526.000044800.html株式会社日住サービス
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