新規供給戸数2か月連続で増加、契約率も76.3%と好調
不動産経済研究所は3月18日、2025年2月度の「近畿圏 マンション市場動向」を発表した。
これによると、2月の近畿圏における新規マンション供給戸数は前年同月比36.9%増の1,450戸となり、2か月連続で70%を超え、堅調な動きを見せている。
また、新規発売戸数に対する契約率は76.3%。前年同月比で0.8ポイント低下したものの、2か月連続で70%超を示し好調だ。
高額物件の反動で平均価格は40%超の下落、2か月連続の値下がりに
1戸当たりの平均価格は4,424万円で、前年同月より2,974万円(40.2%)の大幅な下落となった。平米当たりの平均単価は92万5,000円で、同24.8万円(21.1%)の下落となり、いずれも2か月連続での減少となっている。
2月の大幅な下落は、前年同月に高額マンションの初回売り出しがあったため。2024年2月には、JR大阪駅北側の再開発エリアに位置する高級マンション「グラングリーン大阪 THE NORTH RESIDENCE」の初回販売が行われ、価格水準が一時的に押し上げられていた。
また、投資用物件を除外した場合の数値は以下のとおりである。
発売戸数は797戸、契約率は64.5%。平均価格は6,296万円、平米当たりの平均単価は93万1,000円。
(画像はプレスリリースより)

株式会社不動産経済研究所のプレスリリース
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