不動産投資における情報収集に関する実態調査
エターナル株式会社は3月11日、「不動産投資における情報収集に関する実態調査」の結果を発表した。
調査対象は、投資物件を所有しており、かつ頻繁に情報収集を行っている不動産投資家111名。この調査は2025年2月13日に実施された。
約半数が「セミナー・勉強会」から情報収集
不動産投資に関する情報をどのような手段で収集しているかを聞いた。すると第1位は「不動産投資に関するブログ・まとめサイト」(45.9%)、第2位は「不動産投資のセミナー・勉強会」(45.0%)、第3位は「YouTubeの投資関連チャンネル」(41.4%)となった。
情報収集において、参考にしている情報について聞いたところ、「不動産市場の動向・分析」(56.9%)、「収支計算・投資利回りの考え方」(49.5%)、「物件の選び方・見極め方」(46.8%)などが挙がった。
「Webメディア・SNSは信頼できる」約8割
主にどのような不動産投資の情報を集めているかを聞いたところ、最多の回答は「新築アパート・マンション投資」(45.9%)だった。以下、「中古アパート・マンション投資」(43.1%)、「戸建て投資」(38.5%)と続く。
不動産投資に関する情報源として、Webメディア・SNSがどの程度信頼できるかについて、「非常に信頼できる」が21.6%、「ある程度信頼できる」が56.8%だった。
(画像はプレスリリースより)

エターナル株式会社 プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000154523.html