駅エリアごとの平均坪単価として「価格」を算出
株式会社東京カンテイは、2025年4月1日、京成本線・日暮里駅~海神駅間の駅別中古マンション価格を発表した。
ここでの「価格」は、同社のデータベースに登録された中古マンション(ファミリータイプ)の売り希望価格を元にして、同区間における駅エリアごとの平均坪単価として算出されたもの。現状価格の集計は、2024年9月から11月までの3ヵ月間に実施されている。
前期から大幅な若返りを達成した日暮里駅
今回の発表によると、京成本線の日暮里駅~海神駅間において中古マンション価格が最高値を示したのは、365万円の日暮里駅だった。同駅エリアは事例の築浅化が進み、前期から大幅な若返りを達成。この影響で、価格も2桁の反転上昇を果たしている。
今期の同区間では、町屋駅と千住大橋駅も事例が築浅化により2桁の反転上昇をマーク。青砥駅も好調であり、連続上昇によって200万円台目前の195万円にまで達している。前期は横ばいであったお花茶屋駅も、今期は6.6%の上昇を示した。
京成高砂駅と京成小岩駅は、共に下落
一方、平均築年数が30年台半ばまで伸びた京成高砂駅と京成小岩駅は、共に下落に転じた。また前期に横ばいを示した堀切菖蒲園駅は、今期は4%下落。江戸川駅/海神駅/新三河島/京成関屋の動きについては、事例数が少ないため個別事例の影響を受けた可能性を同社は示唆している。
なお京成本線全線(日暮里駅~京成成田駅)の平均坪単価は、153万円となった。前年と比較して、比率で2.2%、価格で3万円下落している。
(画像はプレスリリースより)

駅別中古マンション価格/京成本線1 - 株式会社東京カンテイ
https://www.kantei.ne.jp/report/wayside_station/7014/