ハイクラス層の「資産運用への興味・関心」を調査
ホームコンサルティングソリューションズ株式会社は、年収1,000万円以上のハイクラス層を対象に、「資産運用への興味・関心」に関する調査を行い、10月22日に結果を発表した。
「利益500万円以上」2割超
現在行っている資産運用について聞いたところ、第1位「株式投資」(65.6%)、第2位「投資信託」(54.0%)、第3位「外貨預金」(23.6%)、第4位「不動産投資」(21.0%)という結果になった。
これまでの資産運用の収支について尋ねたところ、最も多かった回答は「100万円以上」(33.3%)。次いで「500万円以上」(22.6%)。一方で「−500万円以上」(8.0%)という人も。
今後拡大しようとしている投資
今後拡大しようとしている投資、新たに始めようと計画している投資について聞いた。すると「株式投資」(40.0%)、「投資信託」(28.3%)、「不動産投資」(22.0%)などが挙がった。
どのようなサポートや環境があれば資産運用を拡大しようと思うかと質問したところ、最多の回答は「信頼できる情報発信者」(38.0%)。以下、「信頼できる銀行や証券会社」(33.3%)、「投資について勉強できる環境」(26.0%)と続く。
(画像はプレスリリースより)
ホームコンサルティングソリューションズ株式会社 プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000132154.html