「マンションナビ」で9年間など長期的な市場の推移が把握可能に
マンションリサーチ株式会社(以下、マンションリサーチ)は4月2日、分譲マンション市場の長期的動向を正確に把握できるよう、全国14万3,000棟のデータを公開している同社の「マンションナビ」において価格推移グラフのリニューアルを実施したことを明らかにした。
これまでの3年間における価格推移表示に加え、過去9年間でエリアごとの価格推移を簡単に閲覧・チェックできるようになっている。長期的な価格動向が分かりやすく、投資検討時の判断材料としてより利便性が増したといえるだろう。
「マンションナビ」は、中古マンションの売却に特化し、その情報提供と無償一括査定などのサービスコンテンツを収めたサイト。これまでにもエリアごとのマンション売却・購入価格相場として、平均売買価格の推移を見ることができたが、カバー範囲は3年間で前月比・前年比といった、中短期での情報取得がメインになっていた。
今回のアップデートにより、9年前からの価格変動が可視化されるようになり、グラフ上で現在の価格との比較が行えるようになった。全国の都道府県、市区町村単位で見ることができ、エリア別で詳細な相場動向をつかめる。
視認性や操作性もアップ、東京は9年間で59.8%の上昇
公開されたデータによると、マンション売買平均平米単価は、この9年間で東京都では59.8%の上昇、大阪府では66.3%もの上昇になり、福岡県でも53.1%の上昇となっていた。
こうした長期的価格変動を参考にすると、これまで以上に物件の売却・購入についてベストなタイミングを見極めやすくなると考えられる。投資用マンションとして資産価値を評価・検討する際にも大いに役立つ。
「マンションナビ」として、その相場算出は2億9,000万件という過去から現在までの膨大な取引事例をもとに実施されているため、信頼性も高いとされる。全国約14万3,000棟のマンション価格相場データを実際に網羅している点も特筆点だ。
リニューアルに伴い、より見やすく直感的に扱えるデザイン変更も施された。さらにスマートフォンでも快適に利用できる仕様となり、視認性や操作性が向上したこともポイントとされている。
収益性の高いエリアを選定したり、長期的な市場変動から売却益を狙うタイミングを考えたりと、これまで以上に個人不動産投資家にとって役立つサイト・ツールとなった。
マンションリサーチでは、今後も役立つ情報の提供によりマンション売買の支援強化を進めていくとしている。
(画像はプレスリリースより)

マンションリサーチ株式会社 プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000092.000013438.html