「バーチャル不動産投資体験」ができるプラットホーム
株式会社明光トレーディングは、2020年11月1日、不動産投資クラウドファンディングサービス『みんなdeマンション経営』をリリースしたと発表した。
同社は、東京都心・23区・首都圏のワンルームマンション経営を通して、顧客の資産形成を支援している企業。『みんなdeマンション経営』は、「バーチャル不動産投資体験」ができるプラットホームとしてリリースされており、同日より先行会員登録の受付も開始している。
「資産形成のファーストステップ」を提供
株式会社明光トレーディングは、1990年代初頭より不動産事業を展開している。バブル崩壊の影響が色濃い時代において同社は、経済の浮沈に関わらない事業を企画し、顧客にとって「ベスト」の資産づくりを追求。現在は、投資用ワンルームマンションの提案や賃貸管理サポートにより、多くのオーナーから信頼を獲得している。
同社は、アナログで属人的・閉鎖的な印象が強かった不動産業界においても、AIなど最新鋭のテクノロジー導入が進んでいることに着目。新時代における「資産形成のファーストステップ」を提供する必要があると考え、対面不要のWebプラットホームによって投資を可能にする『みんなdeマンション経営』のリリースに至った。
スマートフォンのみでファンド購入が完結
『みんなdeマンション経営』は、最低10万円から投資可能であり、気軽・カジュアルな気持ちで資産形成を始めることを可能にした。ファンドは、賃貸需要の高い「東京都心のワンルームマンション」をメインとして構築。また、スマートフォンのみでファンド案件の購入が完結するため、「新時代の不動産投資体験」も実現している。
なお、『みんなdeマンション経営』第1号ファンド「みんなde銀座」については、2020年11月下旬~2020年12月上旬の案件詳細公開および募集開始を予定しているという。
『みんなdeマンション経営』先行会員登録受付開始のお知らせ - 株式会社明光トレーディング
https://www.meiko-trading.co.jp/pdf/20201101pr.pdf