リリースからわずか1か月で質問数300件突破
不動産投資サイト「楽待」を運営するファーストロジックは3月16日、同社が今年2月にリリースした新サービス「楽待不動産投資相談室」に寄せられた質問数が、300件を突破したと発表した。
「楽待不動産投資相談室」は、不動産投資に関する質問や悩みを相談できる、完全無料のQ&Aサービス。楽待に会員登録をすれば誰でも利用できる。不動産投資に関する質問だけでなく、回答者となって質問者の疑問に答えることも可能だ。
会員には経験豊富な不動産投資家や弁護士、税理士などの専門家も登録しており、不動産投資の初心者から、複数棟を所有するベテランまで幅広いジャンルの相談に対応している。
スマホアプリからの利用も可能に!
「楽待不動産投資相談室」には現在、1日当たり約7件の質問が投稿されている。質問の内容は「いま60歳だが、これから不動産投資をする場合どんな物件を購入したらいいのか」、「保有している物件を売却するべきか教えてほしい」など多岐にわたる。
「楽待不動産投資相談室」は2月下旬から、楽待のスマートフォンアプリから手軽に利用できるようになったことも、質問数300件突破に寄与としたと考えられる。
不動産業界は売り手と買い手との間の情報に格差が生じる「情報の非対称性」が問題視されており、透明性・信頼性の高い情報提供が求められている。同社は自由に質問が行える「楽待不動産投資相談室」を設けることで、
誰もが安心して不動産投資ができる社会の実現を目指してまいります
(プレスリリースより)
と述べている。
株式会社ファーストロジックのプレスリリース
https://www.firstlogic.co.jp/20210316/