相続対策に有効な不動産小口化商品
株式会社フェイスネットワークは、2021年4月12日、不動産小口化商品『Grand Funding 三軒茶屋』の第2期出資者募集を開始したと発表した。
同社は、不動産投資支援事業などを展開している企業。『Grand Funding 三軒茶屋』は、任意組合型の不動産小口化商品であり、相続対策に有効である点が特徴となっている。
現預金よりも評価額を圧縮でき、分割相続も可能
『Grand Funding 三軒茶屋』は、東京世田谷区の三軒茶屋エリアに立地するRC一棟マンションを対象物件とする不動産小口化商品。立地の良さに加えて、RC造りによる耐久性とデザイン性を兼ね備えた物件となっており、高い賃貸需要と継続的かつ安定的な家賃収入が期待できると同社は自負している。
同商品への投資は、1口100万円単位・5口500万円から行うことになる。任意組合型スキームで共有持分として投資するため、現預金よりも評価額の圧縮が可能。また分割相続もできるため、口数単位で相続することも可能となっており、相続対策に有効な商品となっている。
手間をかけずに不動産を保有することができる
『Grand Funding 三軒茶屋』では、現物不動産投資において生じるメンテナンス・入居者募集・家賃集金・清掃といった管理業務を、組合理事長である同社が実施。投資者は、手間をかけずに不動産を保有することができる。
『Grand Funding 三軒茶屋』は、予定募集総額は2億円、予定募集口数は200口と設定。募集は、2021年5月31日まで行われる。
(画像はプレスリリースより)
相続対策に有効活用できる『Grand Funding 三軒茶屋』 第2期出資者募集を開始 - 株式会社フェイスネットワーク
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