「BiTO」の第一号物件となる「BiTOAKIBA」
ダイビルは東京都千代田区にて開発をすすめていた商業ビル「BiTOAKIBA」を、11月20日にグランドオープンすると発表した。ダイビルが新たに立ち上げる商業ビルブランド「BiTO」の第一号物件となる。
「BiTOAKIBA」の所在地は、東京都千代田区外神田1-18-19。JR「秋葉原」駅前の好立地に位置する、地上11階・地下2階建てのビル。
電気街、サブカルチャーの発信地として知られ、さまざまな顔を持つ多様性の街「秋葉原」。その駅前に誕生する「BiTO AKIBA」には飲食店舗、物販店舗、遊技場など14店舗が入店する。
「ガラスの重箱」のような外観が印象的
外観デザインは、江戸時代から交通・市場の拠点として栄えてきた秋葉原をイメージし、江戸時代の工芸品である「ガラスの重箱」に見立てた。秋葉原駅、中央通りのどちらからも視認性に優れた商業ビルとして、新たなランドマークを目指す。
なお、「BiTO AKIBA」と同じエリアに立地するダイビル所有の商業ビル「秋葉原ダイビル・駅前プラザ」は、今回の「BiTO AKIBA」のグランドオープンに合わせ、「BiTO AKIBA PLAZA」へと名称を変更する。
(画像はプレスリリースより)
ダイビル株式会社のプレスリリース
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