価格変動を天気マークで表示
株式会社東京カンテイは、2019年11月27日、2019年10月度の『中古マンション価格天気図』を発表した。
この『天気図』は、全国の中古マンション(ファミリータイプ)流通事例価格を毎月集計し、その価格変動を天気マークで表示したもの。上昇傾向を「晴」、下降傾向は「雨」といった形で、表示は行われている。
天候が改善した地域数は減少
2019年10月度の『中古マンション価格天気図』では、「晴」が17地域から13地域へと減少した。「薄日」は8地域から11地域に増加し、「曇」と「小雨」は10地域と7地域で共に横ばいをマーク。「雨」は、5地域から6地域へと増加している。天候が改善した地域数は減少し、横ばい・悪化した地域は増加した。
地域別に『天気図』を見た場合、弱含みの傾向が見られる東北地方と中国地方で「雨」模様の地域が多い。また九州・沖縄地方においても、福岡県・佐賀県・宮崎県で「天候」は悪化を示した。対して近畿圏は、価格こそやや停滞傾向を示しているものの、「天候」は「好天」が続いている。
首都圏の中古マンション価格、1.2%下落
『中古マンション価格天気図』では、「天気」表示において参照された都道府県別中古マンション70平米換算価格の推移についても、考察が行われている。
この考察によると、2019年10月の首都圏における中古マンション価格は、平均で1.2%下落。近畿圏平均で0.1%上昇し、中部圏平均は3.2%下落している。
(画像はプレスリリースより)
2019年10月度 中古マンション価格天気図 - 株式会社東京カンテイ
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