『フラット35(保証型)』の住宅ローン商品
アルヒ株式会社は、2019年11月15日、住宅ローン『ARUHIスーパーフラット6』の取り扱いを2019年12月より開始すると発表した。
アルヒは、住宅ローンの貸し出し・取次業務などを展開している企業。『ARUHIスーパーフラット6』は、『フラット35(保証型)』の住宅ローン商品となっている。
一定額の手持金を用意できる顧客が対象
アルヒは、「住生活プロデュース企業」として住宅ローン商品の取り扱いを行っている。全期間固定金利住宅ローン『フラット35』の実行件数については、9年連続でシェアNo.1を獲得。他にも、固定金利商品・変動金利商品ともに、日本で最も競争力のあるラインナップを取り揃えてきた。
『フラット35』においてアルヒは、『ARUHIフラット35』よりも低金利の商品として、『ARUHIスーパーフラット』の取り扱いを2016年10月より開始。この『ARUHIスーパーフラット』は、一定額の手持金(頭金)を用意できる顧客を対象とした『フラット35(保証型)』の住宅ローン。提供開始以来、多くの顧客に利用され、ラインナップを拡充されている。
最長35年間の全期間固定金利が適用
『ARUHIスーパーフラット6』は、住宅の建築費または購入価額の40%以上を手持金として用意できる顧客を対象として提供される商品。従来より低い金利が設定されると共に、最長35年間の全期間固定金利が適用される。
アルヒは今後も、顧客の幅広いニーズに応え、『ARUHIスーパーフラット』のさらなる成長を目指すとしている。
「ARUHIスーパーフラット6」の取り扱いを開始 - アルヒ株式会社
https://www.aruhi-group.co.jp/news/press/20191115