ららぽーとの隣接地にシネコン開業
三井不動産が立川市にて開発を進めているシネマコンプレックス「TOHOシネマズ立川(仮称)」を、9月10日(木)に開業するた。
多摩モノレール線「立飛」駅から徒歩4分の立地。三井不動産が運営する立川市では最大級の大型商業施設「ららぽーと立川立飛」と隣接している。このため、両施設を接続ブリッジで直結し、簡単に行き来ができるようにした。
さらに当該エリアには、スポーツ交流施設の建設も計画されており、多種多様なコンテンツを通じて地域の発展に貢献していく方針だ。なお、スポーツ交流施設の詳細については、後日発表される予定である。
充実したラインナップで多様なニーズに対応
「TOHOシネマズ 立川(仮称)」は全9スクリーン、客席数約1,600席のシネマコンプレックス。非日常的な空間を前面に押し出したデザインが特徴となっている。
上映作品は人気のハリウッド大作や邦画、日本が誇るアニメ作品、単館系のアート作品など、バラエティ豊かなラインナップをそろえ多様なニーズに応える。コンサートや演劇、スポーツのライブビューイングなど、映画以外のコンテンツにも積極的に取り組む方針だ。
(画像はプレスリリースより)
三井不動産株式会社のプレスリリース
https://www.mitsuifudosan.co.jp/