資産づくりができるシステムを構築・提供
株式会社シノケングループは、2020年6月5日、アパートメントブランド『Akatsuki Terrace』を始動させたと発表した。
同社は、アパートメント経営により資産づくりができるシステムを構築・提供し続けている企業。『Akatsuki Terrace』は、同社の創業30周年を記念して始動されたブランドであり、次世代UX(顧客体験)を提供するプレミアムモデルとして展開される。
30年にわたって培ってきた知識・技術を結集
シノケンは、土地を持たないサラリーマンや公務員でもアパートメント経営ができるよう、1990年の創業時より資産づくりのシステムを構築・提供を手がけてきた。リーマンショックなどの厳しい経済状況も乗り越えながら、国内外にネットワークを構築。賃貸住宅の次なるスタンダードの創生を、目指している。
『Akatsuki Terrace』は、同社が30年にわたって培ってきた知識・技術を結集したアパートメントブランドとして立ち上げられた。同ブランドでは、「Security」と「Technologies」をテーマとして設定。充実した防犯設備の設置や顔認証システムの採用などにより、「シノケンコンフォートスタイル」を実現するとしている。
「明るい未来を照らしていきたい」
『Akatsuki Terrace』というブランド名は、日本語の「暁」から命名された。「暁」が意味する「新たな夜明け」に因み、シノケンが抱く「明るい未来を照らしていきたい」という思いを込める形で名付けられている。
同社は『Akatsuki Terrace』を通じて、次の10年やその先も見据えた事業を展開し、「REaaS」の実現を推進するとしている。
シノケンの創業30周年記念プレミアムアパートメントブランド『Akatsuki Terrace』 - 株式会社シノケングループ
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