不動産投資ニュース.com
2025年01月10日(金)
 不動産投資ニュース.com

首都圏、平均価格が上昇。「MERCURY MARKET REPORT 2019-2020」

新着ニュース30件






























首都圏、平均価格が上昇。「MERCURY MARKET REPORT 2019-2020」

このエントリーをはてなブックマークに追加
『Realnetニュース』にてダウンロード可能
株式会社マーキュリーは、2020年7月20日、レポート『MERCURY MARKET REPORT 2019-2020』の無料公開を開始した。

同社は、新築マンションのビッグデータを活用した不動産情報プラットフォーム事業を展開している企業。同レポートは、2019年の新築マンション市場などをまとめたものであり、同社が運営するニュースサイト『Realnetニュース』にてダウンロードすることができる。

2019年における新築マンション市場を総括
マーキュリーは、約30年にわたって不動産業界向け情報サービスを展開している。約4万物件におよぶ新築マンションデータを保有し、このデータを活かす形で『Realnet』『Realnetニュース』なども運営。情報収集力と分析ノウハウにより、不動産に関わる多くの人の満足を創造している。

今回同社が公開を開始した『MERCURY MARKET REPORT2019-2020』は、2008年より毎年発行しているレポートの最新版。エリア別の新築マンション市場動向や、行政区別の販売数ランキングなどを通じて、2019年における新築マンション市場を総括している。

平均価格、2000年代で最高値となる5942万円
同レポートによると、2019年の首都圏における新築マンション供給戸数は44351戸となった。この数は、2000年代で最少となった2018年よりも少ない。しかし平均価格は、2000年代では最高値となる5942万円をマーク。また、初月申込率・平均坪単価・平均面積のいずれもが、前年比プラスとなっている。

マーキュリーは今後も、サービス拡大と利便性向上に向けて努力を続けるとしている。


外部リンク

『MERCURY MARKET REPORT2019-2020』Web公開開始 - 株式会社マーキュリー
https://mcury.jp/news/770/


Amazon.co.jp : マーキュリー に関連する商品
  • JR京葉線の駅別中古マンション価格、八丁堀駅が大幅上層を果たす(1月10日)
  • 国交省、木造建築物耐久性評価に関するガイドラインを策定(12月30日)
  • 2024年11月度「中古マンション価格天気図」、「天候」は悪化傾向(12月29日)
  • Webでの物件探しに苦労した人の約9割が「第三者に相談したい」と回答(12月22日)
  • 住宅ローン申込、ネット共通インフラが完成(12月21日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->