2019年7月より提供されている『モゲパス』
株式会社MFSは、2020年7月15日、同社が運営する住宅ローン借入可能額判定サービス『モゲパス』の利用者数が、約1年で2000名を突破したと発表した。
MFSは、「日本初のオンライン住宅ローンマッチング会社」を自認する企業。『モゲパス』は、住宅購入希望者が物件を探す前に住宅ローン借入可能額を把握できるウェブサービスとして、2019年7月より提供されている。
年間約5000件のサポート実績を活用、判定精度は約90%
MFSは、「誰もが最適な住宅ローンを簡単に選べるようにする」ことを目指して、テクノロジーを活用した住宅ローンサービスを提供している。『モゲチェック』では、金融機関の選定および完済までのローン管理機能を提供。『モゲチェック不動産投資』では、投資家に向けて借り換えサービスなども提供している。
同社の『モゲパス』は、住宅ローン借入可能額判定・物件探し・住宅ローン申し込みが、自宅にいながら簡単にできるサービス。判定には、MFSが手がける年間約5000件もの住宅ローン金融機関事前審査のサポート実績が活かされ、約90%という判定精度を実現している。
コロナ禍を受けて申込数が急増
自宅での借入可能額判定が可能な『モゲパス』は、今般のコロナ禍を受けて申込数が急増した。非対面での家探しの需要が増えたことを反映して、2020年5月と6月は2ヶ月連続で月間申込数が過去最高をマーク。今回の利用者数2000名突破を達成するに至っている。
住宅ローン借入可能額判定サービス『モゲパス』が、開始1年で利用者数2000名を突破 - 株式会社MFS
https://www.mortgagefss.jp/pressrelease/1083/