シノケングループ、「賃貸住宅に強い建設会社ランキング」で完工棟数1位に

株式会社シノケングループ（以下、シノケングループ）が、全国賃貸住宅新聞第1610号（6月24日発行）で発表された「賃貸住宅に強い建設会社ランキング」において、自社開発物件の完工棟数1位になったことを、6月24日に発表している。

全国賃貸住宅新聞社が2023年度の賃貸住宅完工数について、全国の建設会社にアンケート調査を実施し、164社の回答・申告を基に作成した同ランキングにおいて今回、土地活用と自社開発の2つのカテゴリのうち、自社開発棟数（用地選定・仕入の段階から自社で行う物件）で1位を獲得。

2015年から2019年度の着工数、2020年から2023年度の完工棟数のランキングで1位になったことを含めると、9年連続で1位に選ばれていることが分かった。

シノケングループは「土地購入から始めるアパートメント経営」のパイオニアとして、首都圏や関西圏、名古屋、福岡、仙台などで賃貸住宅の開発・販売を展開。引き渡し後は賃貸管理の受託などといったサービスを提供し、オーナーと入居者のサポートも行う。

1990年の創業以来、同社が建築・販売するアパートを7,000名以上のオーナーが購入しており、管理⼾数は2024年5月末時点で47,988⼾。創業当時の物件を含めると、年間平均入居
率は98.56％（2023年通年平均、1月～12月）となっている。

また、8か国語、24時間365日対応のコールセンターを導入し、外国籍の人の入居サポートのほか、オーナーのリスク低減のための孤立死保険を提供し、高齢者の一人暮らしをサポートするなど、人口構造の変化にも対応してしている。

（画像はプレスリリースより）




株式会社シノケングループ プレスリリース
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