街の個性を際立たせる2つの新拠点
安田不動産は9月9日、東京・日本橋浜町に複合ビル「Hama House(ハマハウス)」と、「HAMA1961(ハマ1961)」を開業する。
「HamaHouse」は、全国各地で地域おこしや場のデザインを手がけるgoodmornings(グッドモーニングス)社が、全面プロデュースを担当。日本橋浜町で暮らす人や働く人たちが集う「街のリビング」をコンセプトとした複合ビル。
書店&カフェや、クリエーターが集まるスモールオフィスなどが集まり、街の新たな拠点を目指す。
設計は注目の建築チーム、オンデザインパートナーズが担当。天井高が5メートルもある開放的な書店&カフェ空間や、全面ガラス張りの魅力的な外観が特徴となっている。
「HAMA1961」は、1961年に建てられた建物をリノベーションした複合施設。日本初上陸となるのフランス発ステーショナリーショップ「PAPIERTIGRE(パピエティグル)」の入店が、話題を呼びそうだ。
浜町街づくりプロジェクトに取り組む安田不動産
安田不動産は日本橋浜松エリアにて、浜町街づくりプロジェクトに取り組んでいる。
プロジェクトではこの街に住む人や働く人に“愛着をもってもらえる街づくり”を目指し、独自の街づくりを展開している。
(画像はプレスリリースより)
安田不動産株式会社のプレスリリース
http://www.yasuda-re.co.jp/news/pdf/170818.pdf